ごあいさつGREETING
院長谷崎 甲斐斗(たにざき かいと)
2022年8月より院長をさせていただくことになりました。 ロッキー動物病院は30年以上も続く老舗の動物病院です。 古き良き親しみやすい雰囲気は残しつつ、最新の治療も取り入れたハイブリッドな動物病院を目指していきます。よろしくお願いいたします。
院長の経歴
2016年 | 酪農学園大学獣医学部獣医学科 卒業 |
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2022年 | 8月 ロッキー動物病院 継承 |
スタッフ紹介STAFF
病気でなくても通院したくなる動物病院を目指します!
あなたの家族の健康をサポートし、病気でなくても通院したくなる動物病院を目指しています。
現在も病気の治療のためだけではなく、些細な悩みの相談に来てくださる方がたくさんいらっしゃいます。健康維持はもちろん病気の早期発見のためにも、ぜひ気軽に相談しに来てください。もし獣医には聞きにくいことなどがあれば、まずは動物看護士の私たちに話しに来てください。当院は元気なわんちゃん・ねこちゃんの来院も大歓迎です。
ヒストリーHISTORY
ロッキー動物病院と名付けた理由(元院長談)
昔々、ひよわな高校生がいました。 ムツゴロウ先生に影響をうけてしまい獣医大学をめざしておりましたが、 なにせ気弱で・・・。
新しい制服で登校しようものなら、クラスメートのライダーキックで足型だらけにされてしまいました。 反撃できないことも悲しいのですが、 思春期の男の子にとってクラスの女の子の前でやられてしまうことは とってもつらいことでした。
そんなわけで彼は強さへのあこがれを抱くことになります。そして、1977年ロッキーという映画が封切られました。
彼はシナリオを暗記する位、映画館に通いました。文字通りの3日坊主でしたが、淀川の堤防もランニングしました。
そして、できあがったのがロッキー動物病院なのです。
施設案内FACILITY
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待合室
待っている方どうしが話がはずむような空間でありたいと思っています。毎日来たくなる病院、病気でないのに来てしまう病院をめざしています。
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診察室
診察するところです。一番大切なのは、動物をよく見てよく触って、あなたの訴えをよく聞くという獣医師の五感です。六感も必要かも?
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処置室
治療のための色々な処置をするところです。耳や眼を洗ったり、けがをしたところを消毒したり、包帯をまいたりします。
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手術室
手術室にたのしさはありません。きびしさです。命を預かるのですから。血液中の酸素濃度、心拍数、心電図、呼吸、血圧、呼吸中の炭酸ガス濃度、麻酔ガス濃度など、機械を使ってモニターします。獣医師の五感もフルに動員して心配します。